観光施設の一覧
観光施設・鉄輪地区のバリアフリー情報一覧
2024.12.18更新
十文字原展望台
日本の夜景100選 日本夜景遺産認定
別府八湯(明礬温泉)から少し坂を上がると十文字原展望台があります。この展望台からは別府市街地が一望でき、大分市、日出町、国東半島も見渡すことができます。また、天気が良い日には四国まで望むことができます。夜には、日本の夜景100選にも選ばれている素晴らしい夜景を眺めに、多くの方々が足を運びます。
バリアフリー情報
アクセスには車が必要です。多目的トイレ・駐車場等のバリアフリー設備はありませんが、展望台内の道はほぼフラットで、車椅子の方でも安心して働くことができます。
※運賃・料金、営業時間等含め2020年8月現在の情報です
2025.01.22更新
龍巻地獄
龍の如く巻き上がる、迫力ある灼熱の間欠泉
世界的にも有数の間欠泉として知られる国指定の名勝。間欠泉とは、一定の間隔で熱湯を噴出する温泉のことで、ここでは、米イエローストーンなど世界でも類を見ない短間隔でおよそ5分にわたり、地上30mほどの高さまで噴き上げる力を持つ。
バリアフリー情報
車椅子専用駐車スペースあり(車道までの間隔が狭く、大型リフト車の乗降は難しい)。バリアフリー対応トイレには簡易オストメイト完備。施設内は若干の勾配。間欠泉そばには車いす利用者用観覧スペースあり。
※運賃・料金、営業時間等含め2020年8月現在の情報です
2024.12.18更新
白池地獄
静かな和風庭園に佇む落ち着きのある地獄
含ホウ酸食塩泉で、噴出するときは透明だが、外気に触れ、温度と圧力が下がると白濁するという特色を持つ白く輝く池の地獄。その特徴から白池地獄と呼ばれる。温泉熱で飼育された熱帯魚館、県指定重要文化財の向原石、国東塔などを併設する国指定の名勝。
バリアフリー情報
車椅子専用駐車スペースなし。受付から敷地に向かう際、若干の段差あり。遊歩道の一部、バリアフリー対応トイレまでのアプローチに急な勾配あり。途中、通路が狭くなっている個所あり。広い授乳室完備。
※運賃・料金、営業時間等含め2020年8月現在の情報です
2025.01.22更新
鬼山地獄
温泉の熱で飼育された巨大ワニのド迫力!
猛烈な熱気噴気から、農作物への被害も多く、厄介者の「地獄の場」とされていた所を、宇都宮則綱の手によって明治期に観光地として開発された。温泉熱を利用したワニの飼育という奇抜な発想で、その人気を高め、地獄めぐりの大きな名物の一つとなっている。
バリアフリー情報
車椅子専用駐車スペースなし。バリアフリー対応トイレは施設外駐車場にあり。施設内は基本的に段差のない遊歩道になっているが、一部勾配がきつい箇所あり。AED設置は展示室内。
※運賃・料金、営業時間等含め2020年8月現在の情報です
2024.11.01更新
ヒットパレードクラブ
老若男女問わず思い切り踊れて楽しめる空間
専属バンドによる生演奏で懐かしいオールディーズを愉しめる、聴いて歌って踊れる別府の伝説的クラブ。料金も非常にリーズナブルで、名曲を聴きながら食べ放題、飲み放題が楽しめ、県外からもファンが多く訪れます。一度行ったら何度も行きたくなる、そんなクラブです。
バリアフリー情報
駐車場無し。玄関入口はスロープ設置あり。フロントから店内はフラットだが2階に上がるエレベーターは無し。身障者トイレは車椅子で利用可能(少し狭い)。バイキングスペースは車椅子で入れる。
※運賃・料金、営業時間等含め2020年8月現在の情報です
2025.01.22更新
明礬湯の里
江戸時代から続く伝統製法と明礬名物の茅葺屋根。風情ある景観を
敷地内には明礬温泉のシンボルでもある“の花小屋”が立ち並び、風情たっぷり。「薬用湯の花」の製造工程が見学できる小屋や絶景を望む大露天岩風呂、オリジナル商品が並ぶ売店があります。温泉地を代表するような情景をお楽しみください。
バリアフリー情報
多目的駐車場はありません。施設内は凹凸、傾斜が少々きついです。売店まではスロープ等で段差なし。湯の里本館内に身障者トイレがあります。露天風呂に向かう動線が少し狭くなっており、家族風呂入口は段差があります。
※運賃・料金、営業時間等含め2020年8月現在の情報です
2025.01.22更新
血の池地獄
日本最古の天然地獄「赤い熱泥の池」のド迫力!
『豊後国風土記』や『万葉集』にも「赤湯泉」等としてその存在が見られる、歴史ある国指定名勝の地獄。酸化鉄などによって朱色に染まっていることからこの名がある。また、湯の沈殿物を利用した皮膚病薬「血の池軟膏」や入浴剤などの土産物も人気がある。
バリアフリー情報
車椅子専用駐車スペース、バリアフリー対応トイレあり。駐車場から館内、地獄までは緩やかな勾配等でほぼ段差なし。トイレまでは少し狭く勾配がきつい。一部施設までは階段。隣接するレストランはテーブル席あり。
※運賃・料金、営業時間等含め2020年8月現在の情報です
2025.01.22更新
かまど地獄
一丁目から六丁目まで、様々な顔を持った地獄
茶褐色の熱地獄の一丁目。二丁目にはシンボルの鬼のモニュメント。ブルーが目に鮮やかな三丁目。泥状で、線香などの煙に反応し湯
気がモクモクと沸き立つ四丁目。色を変える不思議な地獄五丁目など様々な地獄を巡り、最期に現れる「ピータン」なる温泉卵は実に美味。
バリアフリー情報
車椅子専用駐車スペースはないが、お体の不自由な方は優先的に入口正面に駐車可。バリアフリー対応トイレあり。ただし、室内で車
椅子の旋回は難しく、移乗も困難。園内には殆ど段差はないが、一部勾配が厳しい。
※運賃・料金、営業時間等含め2020年8月現在の情報です
2025.01.22更新
鬼石坊主地獄
ボコボコと音を立てて噴き出す泥の神秘
灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ていることがその名の由来。天平5年の豊後風土記にその存在が記され、明治以降「地獄」として人を集めるようになった。1950年代後期に一旦閉鎖されたが、平成14年に復活を願う声に応えて約40年ぶりにリニューアルオープンした。
バリアフリー情報
車椅子専用駐車スペースなし。駐車場からチケット売り場までは急な勾配。入口から園内全体にかけても比較的急な勾配の周回コース
となっている。バリアフリー対応トイレは園の中心付近にあり。
※運賃・料金、営業時間等含め2020年8月現在の情報です
2025.01.22更新
海地獄
白煙とコバルトブルーの地獄が人気の名勝!
1200年ほど前に鶴見岳の爆発によって誕生したとされる、皇室も訪れまた国の名勝に指定されている観光地の一つ。白煙を上げるコバルトブル一の、一見涼しげな地獄は、温度が98度、深さは200mにも達する。その青い地獄の湯で茹でる温泉卵や、蒸気で蒸した極楽饅頭は名物である。
バリアフリー情報
園内にはアップダウンはあるがメイン通路は比較的なだらかな通路。車椅子の貸出あり。入口左側のカフェの奥と園内の温室前に多目
的トイレあり。障がい者割引あり。足湯が設置されており車椅子のまま利用できるよう、スロープが設置されている。
※運賃・料金、営業時間等含め2020年8月現在の情報です